お知らせ

音小の夕べ

6年生は、毎年最後の宿泊行事である山の学校へ出かけていました。今年度は、残念ながら、集団宿泊に伴う感染症のリスクや様々な場面を想定した結果、実施することができませんでしたが、少しでも6年生に意義のある、また思い出に残る形の行事を行いたいという願いから、「音小の夕べ」を行いました。

いつもより少し長い時間、学校で、仲間や先生方と過ごし、心温まる場面が多くありました。

卒業生の合同作品として、「ピアノデザイン」と造形遊びを行い、みんなで作り上げました。体育館は、素敵な造形作品の空間へと変わりました。

そして、「未来にはばたく子どもたち」では、一人ひとりが、6年間を振り返り、自分の得意なこと、好きなこと、大切にしていることなどを自由に現し、発表する時間でした。

それぞれの個性が光り、仲間の良さを再発見できる時間であったとともに、みんなで過ごす楽しいひと時となりました。

日が暮れ、校庭も暗くなった頃、みんなで花火をし、笑い合い、最後は、体育館に集まって、キャンドルサービスを行いました。一人ひとりが持ったキャンドルの温かな優しい光を見つめながら、お話をしました。

これまでの学校生活を振り返り、残された1日1日を、6年間一緒に過ごしてきた仲間たちと、先生方と、大切に過ごしていきたい、という子どもたちの気持ちが一つになった瞬間でした。

「山の学校には行けなかったけれど、心に残る時間を過ごせて良かったです!」と、子どもたちが、嬉しそうに話してくれたことが、教員にとっても喜ばしい時間となりました。