音小の教育

器楽

何よりも「合わせる楽しさ」を感じられるような授業を展開します。
子どもたちは、リズム、音色が重なる楽しさや美しさを味わうとともに、
合わせたり創造したりする活動を通して、協調性も育んでいきます。

学習の特色

楽器学資料館見学
毎年6年生は、器楽の授業の一環で、世界各地の楽器を系統的に収集・展示している国立音楽大学の楽器学資料館を見学します。見学や楽器の体験を通して、子どもたちは様々な楽器についての知識の幅を広げ、理解を深めています。
卒業発表会
卒業発表会は6年生によるソロやアンサンブルの演奏(希望者)、及びクラスや学年で行う器楽合奏のプログラムで行います。一人ひとりの6年間の集大成としての自己表現の場となってます。