音小の教育

リトミック

音や音楽に合わせて身体で表現することで音楽の能力だけではなく、
運動能力や集中力、想像力・創造力なども身に付けることができます。
また、小学校卒業後の自己表現力にもつながっていきます。

学習の特色

低学年
音や音楽をよく聴いて身体で反応することを「経験」していくことを大切にしています。学ぶという流れではなく、感じることを大切にしています。そして、強さや速さなどの音楽を形作る要素を少しずつ学習していきます。
中学年
低学年よりも複雑なリズムパターンを使って、身体を動かす、模倣するなどの活動が行われます。また、少しずつ学習内容を応用させていくことも増えていき、グループによる身体表現などの活動も増えていきます。
高学年
これまでに学んできた知識を応用させるだけでなく、自らが楽曲を分析したりなどして、旋律と和声の関りだけに限らずその音楽がもつ特徴を身体で表現するなどして個人、あるいはグループでの創作活動をします。