造形科 作品紹介

2016年度 6年生

木工アート [木工作品]

様々な木片を組み合わせて、切ることやつなぐことにこだわって自分が美しいと思うかたちを試行錯誤しながら工夫して仕上げていきました。どれも個性派ぞろいの力作です。

ドキドキ土器 [陶芸作品]

土に触りかたちにしていくときに感じるドキドキ感やワクワク感を大切に、表面の質感や模様にこだわりながら土器をつくりました。それが小学校生活最後の陶芸作品としての存在感になっています。

写真から始まるイメージの世界 [平面作品]

自分なりの視点をもって校内の気に入った空間をデジカメで撮影し「音小のかけら」と捉えそこからイメージを広げながら空想の世界へと進んでいきます。どの作品も絵の中に引き込まれるようで、さすが6年生といった感じです。

2016年度 5年生

創作シーサー<わたしの守護神> [陶芸作品]

自分の家族や大切な仲間を守ってくれる「像」をイメージしながらつくりました。沖縄のシーサーをまねるのではなく、自分の心の中の像を見つける作業なのです。

香りがくれた贈り物 [平面作品]

様々なお香の香りを嗅いだ時にうかんだ世界を絵にしました。香りという目に見えない刺激のイメージを、自分の内面と向き合うことで形にしていきます。
それは心の解放につながるように思われるのです。

仮面の私 [平面作品]

なりたい自分の姿や内面的な本当の自分の姿など、自分の中のもう一人の自分をイメージしながら顔の半分を描きました。リアルな自分の顔と想像の自分を組み合わせた作品です。

2016年度 4年生

ひみつの○~ドキドキスコープ~ [平面作品]

2枚の画用紙をつかった二部作品です。のぞき穴を作り、中にはあっと驚く世界をつくりました。のぞいて、めくって窓の向こう側にある世界とこちら側の外の世界をぜひ見てください。

すてきないれもの [陶芸作品]

どんなものを生けようか?をテーマにそれぞれが思い思いの気持ちを込めてつくりました。つんできた植物の元気がつづくような、すてきないれものをつくりました。

みつけたかたち [立体作品]

空や風には目には見えないけれど、感じる気配がある。香りや音、風に舞う種など、見えたらどんな形をしているのだろう。想像しながら作りました。吊るす仕組みを工夫するのが大変でした。

2016年度 3年生

ピカソにちょうせん [平面作品]

ピカソの作品を鑑賞するところから始めて、自分にとって一度も描いたことのないような絵に挑戦した作品です。「触覚」を頼りに大画面と悪戦苦闘した姿をご覧下さい。

カッターしょくにん [ステンドグラス作品]

中心に切り抜いた1つの形と仲良しなかたちを一つまた一つと切り抜いていくと…こどもたちの職人技が冴える作品です。

陶器の家のジオラマ [陶芸+工作]

粘土の家が焼き上がった喜びから、さらにイメージを膨らませてジオラマをつくりました。仲間とつながって広がっていくと、まるで大きな街ができあがっていくようです。

2016年度 2年生

カラカラ好きなもの [陶芸作品]

好きなものの形をつくって音のなるしかけをつくりました。「どんなものが鳴ったらおもしろいかな。」と考えながら思い思いの好きなものを形にしました。

うんどう会のおもいで [版画作品]

運動会であった出来事を紙版画にしました。小さいパーツをつくったり、仕上がりを考えながらつくることは大変でしたが、印刷がきれいに出たときには歓声があがりました。

にじいろの楽器 [平面作品]

3色から色をつくりだし、にじいろのけんばんをぬりました。さて、にじいろのけんばんはどんな楽器についていたらおもしろいかな。わくわくしながらかきました。

2016年度 1年生

カラフル アニマル ~いろのなかでかくれんぼ~ [平面作品]

はじめてじぶんのすいさいえのぐをつかってかきました。ぐるぐるてんてん、たくさんのいろのなかにどうぶつがかくれています。みつかるかな?

ゆめのなかをのぞいてみよう [平面作品]

クレヨンを手でこすってみたら、ふわふわないろにだいへんしん!
まるでゆめをみているよう。よるはどんなゆめをみるのかな。そうぞうしてかいてみました。

おさらきらきら [陶芸作品]

はじめてのとうげい。てをたくさんつかってかたちをつくり、さいごにガラスのかけらをいれました。できあがりをどきどきしながらまちました。